こんにちは!
茨城県土浦市に拠点を構え、内装リフォーム・リノベーション工事・新築工事などを手掛ける、有限会社明間工務店と申します。
新築で住宅を建てるとき、どのような手順で建設されるのでしょうか。
今回は、新築工事の着工から完成までの流れを紹介します。
新築工事の手順
基本的な住宅の施工期間は、3~6ケ月ほどです。
工事の流れは以下の通りになります。
地鎮祭
工事を始める前に、工事の無事を祈るためお供え物をします。
その土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全を祈願するという意味です。
工事が始まると騒音などで近隣の方に迷惑をかけることもありますので、このタイミングであいさつ回りをすると良いでしょう。
地質調査
地質調査を行うと、地中の地層構成や土の強さなどがわかります。
実際に建物を建てる前に、住宅を建てる土地の地盤強度を調査するのが目的です。
地盤が弱い場合は、地質改善工事を行ってから基礎工事に入ります。
基礎工事
建物と地面のつなぎ目となる基礎を作る工事で、建物の丈夫さを左右するとても重要なものです。
床下となる部分を鉄筋で組み立て、コンクリートを流して建物の基礎を作ります。
コンクリートが乾燥したら、給排水の配管工事です。
建方工事
基礎の上にまずは建物の構造材を組み立て、家の形にしていきます。
柱と柱の間に筋交いを入れるなど、耐震補強を考えて行われる工事です。
土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業になります。
仕上げ工事
建物の屋根や外壁など、外観の仕上げ工事を行います。
断熱工事や電気工事を行い、壁紙やフローリングなど内装を仕上げれば完成です。
竣工検査
建物が完成したら、工事責任者が図面と照らし合わせながら確認作業を行います。
検査機関の検査に合格してようやく引き渡しとなります。
新築工事も弊社にお任せください
有限会社明間工務店が、理想のお家づくりのお手伝いをいたします。
新築工事や各種リフォームを行う業者をお探しでしたら、ぜひ弊社にお任せください。
熟練のスタッフが真摯に対応し、ご満足いただけるプランをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。