こんにちは!
建物の塗装リフォームや水回りリフォーム、リノベーション工事などを幅広く手掛ける、有限会社明間工務店です。
1988年に創業し、茨城県土浦市を拠点に地域密着型の工務店として活動しております。
皆さんは、なぜ塗装リフォームがあるかご存じですか?
今回は、塗装リフォームの必要性と、リフォーム検討時期などをお話していきます。
なぜ、塗装リフォームが必要なのか
塗装リフォームでは、建物の外壁や屋根を施工します。
建物の塗装を塗りなおすことで、まるで新築に戻ったかのような外観に変化します。
また、塗装リフォームをすることで、塗装の剥がれやひび割れによる雨漏りなど建物の劣化を遅らせることができるのです。
このような見た目や、保護をするメリットのほかにも塗料を変えることで、遮熱機能や防水機能、防汚機能などのさまざまな機能を追加することが可能になります。
塗装リフォームをすることで、建物の状態を綺麗に保ち、将来の資産価値を守ることにも繋がります。
塗装リフォームの検討時期とは
塗装リフォームはどれくらいの時期に検討したらよいのでしょうか。
前回のリフォームから10年か、新築から10年経ったあたりで塗装リフォームを検討すると良いです。
10年で塗装リフォームを検討するようにおすすめする理由として、塗装塗料の耐用年数が関係しています。
アクリル塗料は6年から8年、ウレタン塗料は8年から10年、シリコン塗料は10年から15年、フッ素塗料は15年から20年となっているため、どの塗料が使われているかで塗装リフォーム時期も予測しやすくなります。
実際の劣化状況を見極める
ほかには、実際の建物の状態を見て見極めてみましょう。
よく建物の外壁などで見られるカビやコケなどの汚れがある場合です。
1度洗浄してみて汚れが付いた跡や洗浄跡が残っているようなら塗装リフォームを検討してみましょう。
外壁を触って塗料が劣化して粉が付く場合や、塗装が水や空気が入ることでふくれが起きる場合があります。
外壁を保護する機能が低下してきており、このような現象が多く起きている場合は塗装が必要となるでしょう。
塗装が剥がれてきていたり、割れてきたりすると、外壁に雨風や紫外線からダメージを受けたり、ひび割れが外壁自体に到達していたりすることで雨漏りを引き起こすことになります。
このような場合は、塗装リフォーム業者へご相談をおすすめします。
塗装リフォームは明間工務店へお任せください
塗装リフォームをすることで、見た目が綺麗になることはもちろんです。
それに加えて、塗料の保護機能を活用することでお客様の大切な暮らしと、建物の資産価値を守ることに繋がります。
熟練のスタッフによる確かな仕上がりをご提供いたしますのでぜひ、有限会社明間工務店にお任せください。
弊社では、塗装リフォームのほかにも、建物に関するリフォームなども承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。