店舗内装を決める際に意識すべき4つのポイント

こんにちは！
有限会社明間工務店です。
茨城県土浦市に拠点を置き、内装リフォーム・リノベーション工事・新築工事などを承っております。
店舗の内装デザインを決めるとき、どうしたらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、内装を決める際に意識すると良い4つのポイントを紹介します。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

色

店舗に足を踏み入れたとき、まず目に入ってくるのは「色」だと思います。
暖色系は元気で明るいイメージ、寒色系は落ち着いたイメージなど、色にはそれぞれイメージがあるため、お店のイメージに合わせた色を使うと良いでしょう。
また、色は組み合わせも大切です。
色の組み合わせ次第でイメージもより明確になります。
同じ色でも淡い色や暗い色などで持つイメージが変わってくるので、ぜひお店のイメージに合う色を見つけましょう。

素材

壁紙や床の素材を何にするのかも、店舗内装において重要です。
木・コンクリート・タイルなど素材によって、お店の印象はガラッと変わるでしょう。
同じ木材でも、無垢材や複合フローリングなど複数種類があります。
素材に関しては、店舗の業種によって向き不向きもあるので注意が必要です。
印象だけに捉われずに、店舗の用途に応じた最適な素材を選ぶようにすると良いでしょう。

形・質感

曲線か直線かでも印象はかなり変わります。
特に大きな家具などは、形を意識して選ぶと良いでしょう。
丸みは優しい印象を、直線はシャープな印象を与えます。
例えば女性向けのお店をイメージするならば、椅子やテーブルの足が細いものを選ぶと華奢な印象になり、雰囲気が合うかもしれません。
また、同じ質感のものばかり揃えることは、単調なイメージになってしまうためあまりおすすめしません。
特に同色のものは、異なる質感で揃えるように意識してください。
質感はいろいろ素材を混ぜ合わせたほうが、店内内装が良く見えます。