こんにちは!
内装リフォーム・リノベーション工事・新築工事を承っている、有限会社明間工務店です。
茨城県土浦市に拠点を置き、千葉県・福島県・栃木県などで活動しております。
大切な家にはできるだけ長く住みたいですよね。
木造住宅の平均寿命は30年~80年といわれていますが、少しでも寿命を延ばすためにはどうしたら良いのか、今回はそのコツを紹介したいと思います。
木造住宅の寿命を延ばす3つの方法
長く住めるお家にするためには、日々のお手入れが必要不可欠です。
具体的に何をすればよいのか、寿命を延ばす3つの方法を紹介します。
手軽にできるものは、できるだけ実践するようにしましょう。
こまめに掃除する
普段からこまめに手入れをすることで、傷んできた箇所を早急に発見することにもつながります。
特に気を付けていただきたいのが水回りで、水漏れなどが起こると木材に影響を及ぼす危険性があるためです。
同様に、雨どいも気を付けてチェックしておきましょう。
内外で排水がうまくいかないと、お家に湿気が溜まる原因になります。
日ごろからまめに掃除や手入れをして、異常がないかチェックすることが大切です。
専門業者に定期点検を依頼する
年に1回くらいは、業者に定期点検を依頼しましょう。
家を建てた会社、もしくはリフォームを手掛ける専門業者に依頼するのが安心です。
見てもらう際は、自分ではなかなか見ることが難しい床下や屋根など、お家全体の外回りを見てもらいましょう。
面倒に思うかもしれませんが、早期発見・対処するためにも定期的に点検を行うことが大切です。
最適な時期にリフォームを行う
お家はできるだけ、壊れたり傷んだりする前にメンテナンスが必要です。
そして最適な時期にリフォームを行うことが、木造住宅の寿命を延ばす上で重要になります。
定期的に点検を行っていれば大きな損傷は避けられますが、部位ごとの最適な時期にリフォームまたはメンテナンスをすることで、家にダメージを与えることなく良い状態を保てるのです。
リフォームのご相談承っております
各種リフォーム業者をお探しでしたら、有限会社明間工務店にお任せください。
お家に長く住むための最適なご提案をさせていただきます。
一箇所だけのご依頼も、複数箇所のご依頼も歓迎いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。